昨日まではご機嫌に動いていたPC。今朝起きて立ちあげたら何やら見慣れぬ画面で止まってしまった!
「壊れた~~~?!」と顔面蒼白になる前に、落ち着いてエラーメッセージを読んでみましょう。
案外簡単に戻せることの方が多いのです。
コンピュータには毎回体調をチェックしてくれる保健室の美人先生みたいな役割をする「BIOS」というものがあり
ここでCPUのオーバークロックをしたり、HDDのRAIDを組んだり、エラーが出ないような細かい設定を行っています。
何かの拍子に(新しいソフトをインストールしたり、アプリケーションのアップデートが行われたり、再起動を要求する
操作のあとに起こることが多いです)このBIOSでの設定がリセットされてしまい、初期のデフォルト状態に戻って
しまうことがあります。
例えばエラーメッセージで「CPU Fan Error!」と出てきた場合。
空冷クーラーのファンが止まってしまったら、CPUを冷やせなくなるのでアウト!
その危機を教えてくれるのが「CPU Fan Error!」の警告メッセージです。
要するに、「ファンが止まっています。CPUを冷やせていません!」というのを事前に教えてくれるんです。
(空冷マシンの場合は本当にファンが止まってしまっている可能性もあるので至急JUNSにお知らせください。)
ただ、水冷マシンの場合は話は別。
水冷マシンは通常のファンでCPUを冷やす空冷方式ではなく、水の流れによりCPUを冷やす水冷方式です。
よって、当然、ファンはありません。
BIOSにとっては「ファンがない」=「ファンが回っていない」と見なされるので、このままだと毎回のように
警告メッセージが出てしまいます。
この水冷マシンにとっては ありがた迷惑になってしまう
「警告メッセージを出さない設定」を出荷前にJUNSスタッフが行っています。
これがリセットされてしまうと、またまた ありがた迷惑な警告メッセージ嵐に襲われてしまいます。
そこで直してみましょう!
「BIOSなんて知りません!触ったこともありません!」なんて恐れるなかれ!
操作はいたってシンプルです。
◆Core-i7のお客様はこちらをご覧ください。
①マシンの電源を一度切って、再度立ちあげます(再起動でもOKです)
②①でマシンが立ちあがってくる際に、キーボードの「Delete」キーをトン・トン・トンと連打してください。
③以下のような画面が出てきます。これがBIOSです。

(ASUS製マザーボードのBIOS画面)
それでは 出荷時にスタッフが設定し、保存したBIOSファイルをロードしてみましょう。
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矢印キーで上段のインデックスの「Tools」まで進みます。 Load from Profile 1 という箇所にカーソルを合わせます。 |
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Load from Profile1 が白く反転している状態で、Enterキーを押してください。 左図のような小さなボックスが出てきますのでOKに合わせてEnterキーを押します。 |
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これで完了です。(簡単!) Escキーを1回押すとまた上段にインデックスが出てきます。 次にインデックスの一番右「Exit」へ進みます。 |
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Exit & Save Changes に合わせて |
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左図のような小さなボックスが出てくるのでOKに合わせてEnterキーを押してください。 再起動がかかり、Windowsが立ちあがります。 |
※マザーボードによっては上記のBIOS画面と表示が異なる場合があります。
詳細の項目については、各マザーボードのマニュアルでご確認ください。