HMV主催のライブイベント「HMV GET BACK SESSION」の第2弾カーネーション「天国と地獄」LIVEの収録、USTREAM配信を渋谷のライブハウスWWWで行いました。
今回の配信では7台のカメラを使用。リアルタイムの配信だけでなく、後々収録した映像を活用できるよう、スイッチングアウトだけでなく個々のカメラの映像を記録しました。
配信マシンはBlackmagicDesign社のATEM TelevisionStudioを組み込んだUST-BOX。
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会場は映像系の配線がされており、HD-SDI対応のため、7台のカメラのセッティングもスムーズに行うことができました。ステージ上やキャットウォークにも固定カメラとリモート雲台を設置、様々な角度からステージを撮影します。
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カメラマンはカメラに取り付けた小型モニターでマルチビューやプログラムアウトの画面を見ながら撮影。
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以前は映画館の映写室だった2階に配信卓を設置しました。ライブ中は照明を消して作業。
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池上通信機と共同開発したHD-SDI4chレコーダー「IXJ-Q001」も使用し、高画質で収録。何重にもバックアップをとっています。
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「HMV GET BACK SESSION」 カーネーション「天国と地獄」LIVE 会場:渋谷WWW 配信チャンネル:USTREAM JUNSTV(現在アーカイブは公開しておりません) 配信マシン:UST-BOX