HD-SDI信号を光に変換するエクステンダー　
長距離・無劣化・遅延ゼロ！

最長1ｋm、広範囲なマルチカメラ配信・映像演出・収録を低価格で！

大会場でのイベント、野球やサッカー、ゴルフなどのスポーツといった広範囲でのマルチカメラ中継、会場内での演出、収録では 長距離に伸ばせるSDIケーブルが使用されてきましたが、通常のSDIケーブルは太く重いため、現場での引き回しは 大変な重労働で、最長でも100m程度が限界でした。

OPTIMAN 光HD-SDIエクステンダーは、SDIを光信号に変換し、細く、軽量な光ケーブルを用いて最長1kmまでの伝送を可能にします。

また、従来のHD-SDIの光伝送機は1カメラあたり最低でも10万円程度と高価でしたが、OPTIMAN 光HD-SDIエクステンダー は新開発のVCSELと工法を開発することにより、従来の半分を下回る低価格を実現しています。4台のカメラを光化しても20万もかかりません。 大規模なイベントで、たとえば20台のカメラ全てを光化したとしても100万円以下で収まるという、革命的な価格を実現しました !

40gの世界最軽量、細くて軽い光ファイバーケーブルで現場負担を軽減！

OPTIMAN光HD-SDIエクステンダーはわずか40g！手のひらサイズの小ささで、カメラに固定しても邪魔にならず目立ちませ ん。オプションのUSBモバイルバッテリーと合わせてもわずか170g。HD-SDIエクステンダーと合わせて小さな袋に収納し、三脚の足に止めて、ご使用いただけます。

組み合わせて使用する光ファイバーケーブル(LCコネクタ準拠)も、通常の同軸ケーブルとは比較にならない容積、重量で、長距離間の引き回しにかかる負担を激減させます。

省エネ設計。小型のモバイルバッテリーで23時間42分の連続駆動！

小型のUSBモバイルバッテリーでの連続駆動時間は23時間42分。ほぼ1日と非常に省エネ設計です。 遠隔地で使用するカメラの場合、バッテリー駆動できることは大きな強みとなります。23時間あれば、1回の現場でバッテリー交換の必要もありませんし、予備のバッテリーを用意すれば、数日にわたるイベントでも安心です。
(※モバイルバッテリーはオプションとしてご用意しております。）

両端につなぐだけ。簡単シンプルな使用方法。

OPTIMAN 光HD-SDIエクステンダーは、INPUT(送信)とOUTPUT(受信)がセットになっており INPUTはカメラ等映像ソース側、OUTPUTはスイッチャー、モニター等入力側に接続します。 コネクタはワンタッチで簡単接続。電源もUSBから供給するだけのシンプルさです。

ペア線LCケーブル、先端の外し方について